開催概要

テーマ 「継承と前進」
開催日時

第32回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会

9月22日(日)9:00 ~ 23日(月祝)15:30(一部プログラムは21日16:50〜開催)

同時開催 ①

視覚障害リハビリテーション協会主催 研究トラの巻、自分ごとプロジェクト(会員限定)

9月21日(土)午後

同時開催 ②

福祉機器展(一般公開 参加費無料)

会場 日本教育会館

〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2

各種登録について
参加登録

※受付終了しました。

事前登録 4月1日(月)~7月20日(土)7月29日(月) 参加費の割引あり

事前登録以後は現地での参加登録になります

事前参加登録ページ

演題登録

※受付終了しました。

3月1日(金)0:00 ~ 5月20日(月)5月31日(月)23:59

登録方法 オンライン

発表演題登録ページ

機器展登録

※受付終了しました。

4月1日(月)0:00 ~ 5月20日(月)23:59

機器展示登録ページ

主要プログラム
シンポジウムI

9月22日(日)

2023年秋に会員アンケートから応募した若手の疑問に先輩が答え、ディスカッションの三部構成の180分(休憩あり)のシンポジウムI 「公開討論:先輩!視覚リハで困っています」

第一部 現場のぶっちゃけ「先輩、”そこ”どうやっていますか?』

座長 近藤わかな(名古屋市総合リハビリテーション事業団)
   藤縄泰彦(日本視覚障害者職能開発センター)

第二部 エキスパートの秘伝開帳「視覚リハの”そこ”がコツ」

座長 近藤わかな(名古屋市総合リハビリテーション事業団)
   藤縄泰彦(日本視覚障害者職能開発センター)

第三部 総合討論

座長 小田浩一(東京女子大学)
   城谷直人(チャレンジド・ヨガ)

シンポジウムII

9月23日(月祝)

見えない? 見えてる?壁を取っ払え!!「制度・職種・領域の壁を超える視覚リハ」
シンポジウムIを受けて、3人の壁を超えたシンポジストにこれからのリハへの期待と夢を語っていただきます。

座長 平形明人(杏林大学)
   岡島喜謙(福井県立盲学校)

シンポジスト 小林幸一郎(NPOモンキーマジック)
小田浩一(東京女子大学)
新井千賀子(杏林アイセンター)
防災委員会報告 能登半島地震の支援とその実態(仮)
地域ブロック会 9月22日(日)開催
各分科会プログラム (一部プログラムは21日 16:50~ 自分ごとプロジェクトの後に開催)
協会主催企画

日時  : 2024年9月21日(土)
会場  : 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
定員  : 100名(事前申込み)
申込  : 研究トラの巻、自分ごとプロジェクト登録ページ
※本プログラムは、視覚障害リハビリテーション協会の会員限定のプログラムです。大会参加申し込みとは別途申し込みが必要となります。
その他 : 参加資格は視覚リハ協会員
      本プログラムのみの参加費は無料です。
      ただし、視覚リハ大会への参加には別途参加費が必要です。

詳細は【視覚障害リハビリテーション協会ホームページ 】を御覧ください。

(1)研究トラの巻

「実践トラの巻!医療情報から困りごとを読み取ろう!」

時間:12時30分~13時30分

今回のトラの巻は、これまでの「事例研究」、「調査研究」、「実験的研究」をテーマにした講義から飛び出し、実践に生かすための「実践トラの巻」を予定しています。講師は今回の大会長である視能訓練士の新井氏。医療情報から視覚リハに生かすための情報収集を学びましょう。

(2)視覚リハ自分ごとプロジェクト

「視覚リハに医療情報を活用しよう!!」

時間:13時45分~16時30分

少人数のグループに分かれて研究トラの巻で学んだ知識を元にグループワークを行います。同じ症例について見え方の確認をしつつ、対象者の保有する視機能を考慮して、それぞれの職種の中で参加者一人一人の専門性を活かした視覚リハの展開をどのように行うかを検討していきます。

研究発表 口頭発表 ポスター発表
活動発表 ポスター発表のみ